제목   |  「12/31」就活エントリーシート 廃止の動きも AI利用で記述が似かよる 작성일   |  2025-12-23 조회수   |  1

就職活動で企業に提出する「エントリーシート」をAI=人工知能を使って作成する学生が増えています。その一方で、企業の間では、学生の記述内容が似かよったものになり選考が難しいとして、エントリーシートを廃止する動きが出始めています。

 

 

就職情報大手の「マイナビ」が2026年3月に卒業予定の大学生と大学院生あわせて1300人あまりを対象に行ったアンケート調査では、およそ66%の学生が就職活動でAIを使ったことがあると回答し、利用目的はエントリーシートの作成が最も多かったということです。

 

 

こうした中、大阪に本社を置く「ロート製薬」は、AIを使ってエントリーシートを作成する学生が増えて記述内容が似かよったものになり、選考が難しいとしています。

 

このためこの会社では、2027年4月に入社する新卒の採用活動からエントリーシートを廃止することを決めました。

 

エントリーシートの代わりに、これまでの人生を振り返るシートを記入してもらい、人事担当者が1人あたり15分間面接して選考を行うことにしています。

 

 

人事総務部の藤原結衣さんは「AIを使うこと自体は否定しないが、エントリーシートだけではわからない個性を見逃していると感じる。直接対話することで学生の個性や可能性を見極めていきたい」と話していました。

인쇄하기