
楽しみながら地域の防災設備を知ってもらおうと、避難場所や防火水槽などのチェックポイントを回って、得点を競うイベントが東京・豊島区で開かれました。
「防災ロゲイニング」というこのイベントは、損害保険の代理店でつくる協会が去年から行っていて、スタート地点の豊島区の中池袋公園には区民などおよそ130人が集まりました。
参加者たちは、地図やアプリを頼りに池袋駅を中心に2キロあまりの範囲におよそ100か所あるチェックポイントを、2時間以内でできるだけ多く回ります。
チェックポイントには▼避難場所や▼防火水槽、▼災害拠点連携病院や▼消防署などが指定されていて、訪れて写真を撮ると得点が加算される仕組みです。
参加者たちは、楽しみながら防災設備などの場所と役割を学んでいました。
参加した小学1年生の男の子は「防災のポイントがたくさんあって楽しかった」と話していました。
また、男の子の母親は「小学生になったので防災の知識を身につけて欲しいと参加しました。実際に足を運ぶことで距離感などもわかって良かったです」と話していました。
主催した東京損害保険代理業協会の高橋健太郎さんは「いざというときに知っていると役立つ設備などもありますので楽しみながら学んで欲しいです」と話しています。