
飼い主のもとから逃げ出して千葉県佐倉市の鉄道の線路沿いの斜面に住み着き「崖の上のヤギ」として話題になったヤギの「ポニョ」が16日、衰弱のため飼育先の施設で死にました。
このヤギは6年前、飼い主のもとから逃げ出したあと佐倉市の京成電鉄の線路沿いにある斜面に2か月半にわたって住みつき、「崖の上のヤギ」として話題になりました。
スタジオジブリのアニメーション映画にちなんで「ポニョ」と名づけられ、捕獲されたあとは市内の行楽施設「佐倉草ぶえの丘」で飼育されていました。
3年前には双子の兄弟を出産し親子で来園者を楽しませていましたが、佐倉市や施設によりますとことし3月下旬から体調を崩し、16日朝、衰弱のため死んだということです。
施設の関係者は「多くの人に愛され見守っていただいたことに感謝しています。子ヤギの兄弟のことも引き続き愛してもらえれば」と話していました。
施設では今後「ポニョ」を追悼する企画を予定しているということです。