제목   |  [11/28] 野球 日本代表 「プレミア12」2次リーグ 今夜アメリカ戦 작성일   |  2024-11-21 조회수   |  261

 

野球 日本代表 「プレミア12」2次リーグ 今夜アメリカ戦

2024年11月21日 5時03分 #野球 日本代表

野球の国際大会「プレミア12」は、21日から決勝進出をかけた2次リーグが始まり、大会連覇をねらう日本代表は21日夜、アメリカ代表との一戦に臨みます。

 

「プレミア12」は、世界ランキング上位の12の国と地域が参加して1次リーグが行われ、グループBを5戦全勝の首位で突破した日本は、21日から、台湾、ベネズエラ、アメリカと総当たりで戦う2次リーグに臨みます。

東京ドームで行われる2次リーグでは、4チームのうち上位2チームが24日に行われる決勝に進み、連覇を目指す日本は21日夜、グループAを2位で勝ち上がってきたアメリカと対戦します。

アメリカは大谷翔平選手のエンジェルス時代の指揮官だったマイク・ソーシア監督がチームを率いています。
マイナーリーグでプレーする選手が中心ながら、1次リーグ5試合で4本のホームランを打ったライアン・ウォード選手や、打率5割7分9厘をマークしたマット・ショー選手など、実力のあるバッターが名を連ねます。

また、22日に対戦するベネズエラは混戦のグループAを4勝1敗の首位で突破しました。
チーム打率3割1分2厘と打線が当たっているほか、投手陣も安定していて、投打にバランスがとれています。

日本と1次リーグで対戦し、グループBを2位で通過した台湾は、チーム防御率1.80と投手力を生かした守りのチームです。
打線では日本戦でヒット2本を打つなど1次リーグの出塁率6割6分7厘をマークした陳傑憲選手が中心で、日本の投手陣は警戒が必要です。

日本は、ここまで5試合で36得点、チーム打率は3割6厘と打線が好調で、なかでも4番の阪神、森下翔太選手は5割7分1厘と当たっています。

チームのホームラン数は2本と2次リーグに進出した4チームの中で最も少ないものの、井端弘和監督は上位から下位までつながりのある打線に手応えを感じています。

井端監督は2次リーグの初戦のアメリカ戦を前に「当然、優勝を目指していて、そのためにも2次リーグの初戦は大事になる。いい準備をして臨みたい」と話しています。

 

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241121/k10014645031000.html

 

 

 

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