
16日の東京株式市場、15日に下落したAI・半導体関連の銘柄を中心に買い戻す動きが出て、株価は値上がりしました。
日経平均株価は15日、AI・半導体業界の先行きに対する不透明感から、終値の下げ幅が過去3番目の大きさとなる3300円を超える下落となりましたが、16日は取り引き開始直後から幅広い銘柄に買い注文が広がりました。
日経平均株価、16日の終値は15日と比べて898円34銭高い、6万5324円29銭。
東証株価指数、トピックスは66.66上がって、4066.00。
1日の出来高は、23億7905万株でした。
市場関係者は、「午後の取り引きでも買い戻しの動きは続いたが、来週以降、アメリカで大規模なクラウドサービスを提供するIT大手の決算発表が本格化することから、これらの内容を見極めたいという投資家も多いようだ。また原油の先物価格が上昇傾向にあることに対して、投資家の警戒感も根強い」と話しています。