제목   |  [2/16] 関東と関西で「意味が違う」と知ってビックリな言葉TOP10 작성일   |  2023-02-10 조회수   |  13870

 

 

 

 

 

 

 

関東と関西で

「意味が違う」と知ってビックリな言葉TOP3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本には多彩な方言があって、標準語で使われる言葉が地方では全く異なる意味合いで使われていることもしばしばあります。今回は関東・関西で違った意味を持つ意外な言葉を大調査。東西文化の違いが表れた言葉が勢揃いです。ぜひご覧ください!

 

 

第1位 飲食店での「たぬき」

 

あげ玉入りのうどん・そば(関東)/油揚げ入りのそば(関西)

 

 

 

第2位 「じぶん」

 

自分自身(関東)/あなた(関西)

 

 

 

第3位 「なおして」

 

修理して(関東)/片付けて(関西)

 

 

 

 

東西の食文化を特徴的に表した言葉!1位は飲食店での「たぬき」!

 

 

<投票者のコメント>

 

「たぬきイコールあげ玉と子供の時から思ってたのに、

大阪で注文したらきつねだったのにビックリ!」

「全然違うからね。注文したら違うの出てきて軽くパニックだよ」

「関西では天かすは無料でトッピングできる店が多いからかな」

 

「きつねはうどん」「たぬきはそば」ですね、関西では。あくまでも麺の違いで、具はどちらも甘辛いツユが染みたお揚げです。だから関西には「たぬきうどん」なんてものは存在しないわけです。いや、メニューとしてあげ玉=天かすがのったうどんは存在しますが、それには「ハイカラうどん」というなんとも高級感漂う名前が関西ではついてるんです。天かすがのってるだけですけど。天ぷらの具材=たねを抜いた「たねぬけ」がたぬきに転じたとも言われているのが関東の「たぬき」、東のそば・西のうどんという食文化を特徴的に表したとも言えるこの言葉が第1位でした!

 

 

 

 

異次元パラレルワールドではありません!2位は「じぶん」!

 

 

<投票者のコメント>


「わけがわかんなくなる」

「なんで、じぶんがあなたなの??方言って面白い」

「関西あるあるです」

 

相手を指して自分と呼ぶ、まるで異次元パラレルワールドのお話のようですがそれが関西弁の世界。とは言え誰彼かまわず使う言葉ではなくて、フランクに話せる間柄でのみ許されるくだけた表現ですね。カフェで店員さんが客に対して「じぶん、コーヒーでよろしいですか?」とか、会社で部長に対して「ご捺印お願いします、じぶん」みたいなことはまずありません!相手が目の前にいる対話だから成立していた「じぶん」という二人称とも言えますね、SNSのようなテキストベースのコミュニケーションだと確実に混乱しちゃいますから。

 

 

 

 

関東人が関西で悩むワードの定番!3位は「なおして」!

 

 

<投票者のコメント>


「私は愛知県生まれの大阪育ちです。東京で『なおします』といった時に、えっ?て言われました…」

「大阪で言われたとき、壊れてるのか?と思った」

 

「関西出身の先生が『机の上をなおせー』って言ったら、クラス全員にキョトンとした顔をされ、徐々にざわざわしてきて、クラス委員から、『どこを直すんですか?』って言われちゃった、と聞いたことがあります」

関東・関西で決定的に意味が変わる言葉のひとつとも言えるのが、この「直す」ですね。関東出身の方が大阪に嫁いできてお義母さんに「これ直しといて」って言われて「どこを修理するんだろう?」って悩む…なんてことがお約束になっていたりします。関西の方は「直す=片付ける」を方言とは思っていなくて、普通に標準語だと思ってますからね。難しいのは、修理するという意味でも「直す」を使うこと。この違いは前後の文脈や状況で判断するしかないんです。奥深き関西弁の世界。

 

 

 

 

リンク:https://article.yahoo.co.jp/detail/773c6ad1c7a50408e5c33f6f7389d503339fc4c3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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